職務経歴書

基本情報

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Name	山崎亮（Ryo Yamazaki)
生年月日	1989/06/14
居住地	京都府
Github

スキル

RESTful API 開発
Python（Flask、Django、FastAPI）や Ruby on Rails を使用した高効率な RESTful API の設計・実装に豊富な経験。数万件/秒のリクエストに耐えるスケーラブルな API を構築
AWS を活用したインフラ構築
EC2、S3、Lambda、RDS、CloudFront、API Gateway などの AWS サービスを活用し、セキュアでスケーラブルなクラウド環境を構築
CI/CD パイプラインの導入
GitHub Actions や CircleCI を用いて CI/CD 環境を構築し、デプロイ時間を 30％短縮。開発効率を大幅に向上
Docker によるコンテナ化
Docker および Docker Compose を使用して、開発環境の統一と本番環境へのスムーズなデプロイを実現
Git/Github を使ったチーム開発
チームでのバージョン管理を適切に運用し、レビュー・プルリクエストを通じてコード品質を向上

得意分野

バックエンドからインフラ構築まで
RESTful API の設計・実装から AWS を活用したインフラ構築まで一貫対応可能。パフォーマンス最適化やセキュリティ対策に注力
要求分析から運用保守まで
要件定義・設計からテスト・運用保守に至るまでの全フェーズに関与。プロジェクト全体を俯瞰し、的確なマネジメントを実現
パフォーマンスチューニング
特に API のパフォーマンス最適化に強みを持つ。データベースやサーバーサイドの負荷分散、キャッシュ導入による処理速度向上を実現

自己PR

効率的なドキュメント作成
チームやクライアント向けに分かりやすい技術ドキュメントや設計書を作成。ドキュメント自動生成ツールを導入し、作業工数を削減
自動化の追求
CI/CD パイプラインの構築や、繰り返し作業の自動化を通じてチーム全体の生産性を向上。業務フロー最適化やスクリプト作成により、運用コストを削減
チームプレイヤーとしての貢献
チーム開発において積極的にコミュニケーションを取り、問題解決やリスク回避に貢献。コードレビューやペアプログラミングを通じて、チーム全体のコード品質を向上

技術スタック

言語	業務経験
	10年
	6年
	5年
	3年
	2年
	2年
	1年
	1年
	5年

フレームワーク	業務経験
	5年
	5年
	5年
	1年
	３年
	2年
	2年
	2年
	5年

職務経歴詳細

製造業向けAI製造管理システムの開発

期間 2025 年 2 月～ 2025 年 4 月
チーム規模 10 名

担当業務

RESTful API の設計・実装
フロントエンド開発

使用技術

プログラミング言語： Python(Flask)/TypeScript(Next.js)
インフラ/ツール： Docker/Docker-Compose/AWS
クラウドサービス： AWS

成果

新規機能の追加： AI を活用した生産管理機能を追加
古いコードのリファクタリング：既存コードのリファクタリングを行い、保守性を向上

エンターテイメント系 Web サイトの Backend API 開発

期間 2023 年 9 月～現在
チーム規模 5 名

担当業務

RESTful API の設計・実装
コードレビュー

使用技術

プログラミング言語： Python(Flask)/TypeScript(Next.js)/Golang
インフラ/ツール： Docker/Docker-Compose/Kubernetes
クラウドサービス： AWS(Lambda/CloudWatch/DynamoDB/S3/CloudFront)

成果

技術的負債の削減：コード量を 20％削減し、保守性とパフォーマンスを向上
パフォーマンス改善： API のレスポンス時間を平均 5％短縮し、システム全体のスループットを向上

デリバリーサービスプラットフォームの移行に関する PMO 業務

期間: 2024 年 5 月 ~ 2024 年 8 月
チーム規模: 5 名

担当業務

プロジェクト全体の進捗管理およびデータ移行の計画・実行
ステークホルダー間の調整、リスク管理、課題解決

使用ツール

Excel/PowerPoint
プロジェクト管理ツール（Redmine)

成果

リスク管理の実施: 重大な障害を未然に防止し、プロジェクトの安定性を確保
コミュニケーション効率化: ステークホルダー間の連携を強化し、スムーズなプロジェクト進行を実現

エンターテイメント系アプリケーションの BackendAPI 開発

期間: 2023 年 6 月 ~ 2024 年 3 月
チーム規模: 8 名

担当業務

API 設計、実装、テスト
DB スキーマ設計
Docker, Docker-Compose による開発環境の構築
コードレビュー

使用技術

プログラミング言語: Python(FastAPI)
クラウドサービス: AWS(Lambda/API Gateway/DynamoDB/S3/CloudFront/CloudWatch/ECS/ECR/RDS(Aurora))
ツール: Docker/Docker-Compose

成果

スケーラブルな API の構築: 大量リクエストに耐えうる API を設計し、同時接続数を 20％向上
コスト削減: AWS Lambda と API Gateway を活用し、サーバーレスアーキテクチャを実現

教育サービス系 Web アプリの開発

期間: 2023 年 7 月 ~ 2023 年 10 月
チーム規模: 6 名

担当業務

バックエンド API の設計・実装
API のパフォーマンス最適化

使用技術

プログラミング言語: Elixir

成果

早期リリース達成: 予定より 1 週間早く API 開発を完了し、リリースを実現
柔軟な設計: 後続の機能追加が容易な API 設計を構築

警備会社 PF システムのリプレース業務

期間: 2023 年 6 月 ~ 2023 年 7 月
チーム規模: 16 名

担当業務

既存仕様書のフォーマット修正と最適化
仕様書の標準化

使用技術

ツール: Excel

成果

効率化: 仕様書フォーマットを一元化し、ドキュメントの閲覧・更新作業を大幅に効率化

コンサル系マッチングサービスの開発業務

期間: 2022 年 7 月 ~ 2022 年 11 月
チーム規模: 6 名

担当業務

Django から FastAPI へのバックエンドフレームワーク移行
API エンドポイントの最適化

使用技術

プログラミング言語: Python(Django/FastAPI)
クラウドサービス: GCP

成果

パフォーマンス改善: API のレスポンス速度を 15％向上
スケーラビリティ向上: サービスの同時接続数を 10％増加

教育サービス系 Web アプリの開発

期間: 2022 年 2 月 ~ 2023 年 5 月
チーム規模: 30 名

担当業務

API 設計・実装・テスト
DB スキーマ設計と最適化
Docker, Docker-Compose を活用した開発環境の構築・最適化
新人エンジニアの教育とサポート

使用技術

プログラミング言語: Python(FastAPI), JavaScript(Node.js/Vue.js)
クラウドサービス: AWS(Lambda/RDS(Aurora)/S3/CloudFront/ECS)
ツール: Terraform/Docker

成果

自動化と効率化: Docker と Terraform によりセットアップ時間を 50％短縮
教育効果: 新人教育でチーム全体の生産性向上を実現

ダイビングログ記録 iOS アプリのサービス終了プロジェクト

期間: 2021 年 10 月 ~ 2022 年 2 月
チーム規模: 2 名

担当業務

サービス終了に関する手順と要件の整理
エンドユーザー向け問い合わせフォームのバックエンド構築
サービス終了後のデータ保存ポリシーの策定

使用技術

プログラミング言語: Python
クラウドサービス: AWS(API Gateway/Lambda/S3)

成果

影響最小化: サービス終了プロセスを円滑化し、エンドユーザーへの影響を最小限に抑制
効率化: 問い合わせフォームの構築により迅速な対応を実現
法的要件遵守: データ保存ポリシーを策定し、適切なデータ管理を実施

ニュースサイトの DDos 攻撃の調査及び対策業務

期間: 2021 年 2 月 ~ 2021 年 7 月
チーム規模: 3 名

担当業務

DDos 攻撃によるシステム負荷調査およびリソース最適化
CPU 使用率 80％を超えるアラートへの対応と最適化策の実施
AWS を活用した高可用性インフラの設計

使用技術

プログラミング言語: PHP(WordPress)
クラウドサービス: AWS(CloudFront/WAF/EC2(AmazonLinux2)/RDS(MySQL)/S3)

成果

可用性維持: DDos 攻撃によるダウンタイムをゼロに抑えることに成功
リソース最適化: CPU 負荷を軽減し、システム安定性を向上
セキュリティ強化: WAF と CloudFront の導入で悪意あるトラフィックを自動ブロック

VR ワールドの開発業務

期間: 2020 年 8 月 ~ 2021 年 7 月
チーム規模: 5 名

担当業務

AWS インフラの設計・構築
API 設計・実装・テスト
DB スキーマ設計と最適化
Docker を活用した開発環境の構築

使用技術

プログラミング言語: Python(Django), C#(DarkRift2)
クラウドサービス: AWS(EC2(AmazonLinux2)/S3/CloudFront/RDS(MySQL))
ツール: Docker/Docker-Compose

成果

拡張性の高い設計: スケーラブルで高可用性なインフラを構築
リアルタイム通信基盤の構築: VR ワールド向け API を実現
効率化: Docker 環境を導入し、開発効率を向上

留学生向け大学、専門学校など入学願書登録システムの開発

期間: 2020 年 4 月 ~ 2020 年 6 月
チーム規模: 7 名

担当業務

GitHub と AWS を活用した CI/CD パイプラインの構築
自動デプロイ環境の設計・実装
Docker による開発環境の統一

使用技術

プログラミング言語: Python(Django/Jinja2), ShellScript
クラウドサービス: AWS(EC2/RDS(MySQL))
ツール: GitHub(GitHub Actions), Docker/Docker-Compose

成果

自動化: CI/CD パイプラインを構築し、デプロイサイクルを 50％短縮
環境標準化: Docker により環境依存を解消し、開発効率を向上
スケーラビリティ実現: 将来的なアクセス増にも対応可能なインフラを構築

水道使用量の閲覧 BI ツールの開発

期間: 2019 年 6 月 ~ 2020 年 9 月
チーム規模: 3 名

担当業務

要求分析および要件定義
DB スキーマ設計および API 設計
AWS を活用したインフラ構築および運用
BI ツールのバックエンドとフロントエンド開発

使用技術

プログラミング言語: Python(Flask), JavaScript(React.js)
クラウドサービス: AWS(EC2/S3/RDS(MySQL))
ツール: Docker/Docker-Compose

成果

迅速な要件定義: クライアントの要求を基にスムーズにプロジェクトを進行
効率化: データ処理速度を 30％向上
UX 向上: React.js を活用した直感的なフロントエンドを実現

飲食店向け受発注管理システムの開発

期間: 2019 年 6 月 ~ 2019 年 12 月
チーム規模: 3 名

担当業務

軽減税率対応の領収書発行機能の追加実装
過去 2 年以上の取引データを別データベースに分離し、既存システムのパフォーマンス最適化

使用技術

プログラミング言語: PHP(ECCube)
クラウドサービス: AWS(EC2/RDS(MySQL))

成果

迅速な対応: 軽減税率対応の機能を速やかに導入し、クライアントの法的要件に対応
パフォーマンス向上: 古い取引データを分離し、システムのレスポンスと業務効率を大幅に改善
非IT系クライアント対応: 専門用語を避けたコミュニケーションにより、円滑に要件を定義
効率化: データ管理を最適化し、システムの安定性を確保

オンプレサーバのAWS移行案件

期間: 2019 年 1 月 ~ 2019 年 5 月
チーム規模: 3 名

担当業務

PHP 5 系から PHP 7 系へのバージョン移行とリファクタリング
オンプレミスサーバから AWS へのインフラ移行

使用技術

プログラミング言語: PHP(5 系から 7 系への移行）
クラウドサービス: AWS(EC2(AmazonLinux)/S3/RDS(MySQL))
OS: CentOS6.x

成果

保守性向上: リファクタリングでコードのメンテナンス性を改善し、チーム全体の開発速度を向上
コスト削減: オンプレから AWS への移行を完了し、運用コストを削減
パフォーマンス向上: PHP 7 系の新機能を活用し、システムパフォーマンスを 20％以上向上

大学/専門学校向けオープンキャンパス案内システムのサーバ監視構築

期間: 2019 年 1 月 ~ 2019 年 2 月
チーム規模: 3 名

担当業務

Zabbix/Nagios を活用したサーバ監視環境の構築
各種サーバ負荷のアラート設定と Slack 通知の自動化
サーバ負荷分析と最適化提案

使用技術

プログラミング言語: PHP/Perl
クラウドサービス: AWS(EC2(AmazonLinux))
監視ツール: Zabbix/Nagios

成果

自動化: サーバ監視の自動化により、問題発生時の対応時間を大幅に短縮
安定運用: Zabbix/Nagios を導入し、安定したシステム運用を実現
迅速対応: 監視結果を Slack に通知する仕組みを構築し、問題解決を効率化
最適化提案: サーバ負荷分析を通じて、システムパフォーマンスの改善を実施

自動搬入出アプリケーションの開発

期間: 2017 年 10 月 ~ 2018 年 3 月
チーム規模: 3 名

担当業務

C#による Windows フォームアプリケーションの設計・開発
最低限の機能でリリースし、将来的な機能拡張を考慮した設計

使用技術

プログラミング言語: C#
データベース: MySQL

成果

迅速なリリース: C#初開発にも関わらず、短期間でアプリケーションをリリース
柔軟な設計: 将来の機能拡張を見据えた設計を採用
安定性確保: リリース後のメンテナンス性を確保し、システムの安定稼働を実現

紡績機械の生産統計閲覧アプリの開発

期間: 2016 年 11 月 ~ 2018 年 12 月
チーム規模: 3 名

担当業務

AWS インフラ構築とパフォーマンス最適化
生産統計データ取得機能の設計・開発
ニュース配信機能の開発

使用技術

プログラミング言語: Java(Spring)/Python
クラウドサービス: AWS(CloudFront/Lambda/EC2(AmazonLinux,WindowsServer)/RDS(Oracle))

成果

パフォーマンス改善: CloudFront の導入により、2 秒以内のレスポンスを実現
安定したデータ処理: 生産統計データのポーリング処理を導入し、安定稼働を実現
リアルタイム情報提供: ニュース配信機能を追加し、ユーザーに迅速な情報提供を実現